| 世界陸上古紙回収物語 このたび、株式会社環境デザインは大阪ゴミゼロネットの松井様、小林様のご尽力で世界陸上大阪2007の会場での古紙回収に協力させていただきました。 最初に提案させていただいたのは1年以上前からであったと記憶していますが、当初は会場で発生する一般古紙、段ボールに限らず紙コップも回収し、それをリサイクルして再生し、紙製うちわやノートを作り、マラソンの応援グッズや次に開催される世界陸上の開催国ドイツへ日本の循環型リサイクルの実践をした商品作りまでの提案をしていましたが、最終的には会場での一般古紙、段ボール古紙の回収のみということとなりました。 実際大会が近づくにつれ担当者の方と古紙を入れるコンテナや引取時間等の打ち合わせを重ね、開催前の準備段階から諸備品、物品の梱包材料である段ボールが発生し始め、1週間前の8月18日には2トン近くの段ボールも発生し始めました。同時に引取りのトラックの運転手を始め古紙引取関係者(会場入館者)のADカードの作成をしました。 スタッフ、関係者、たくさんのボランティアの方と同じようなADカードを頂いたときにはちょっぴり一般には持てないものを持った優越感交じりの喜びを感じました。ただ、実際大会が始まると、競技の開始2時間前には引取完了し、会場から退去しなければならず、競技の日程によっては朝の3時過ぎから引き取りに行くときもありました。(引取していただいた運転手には感謝です。)総じて早朝引取と昼間(早朝のみの引取も2日ありましたが・・・)の2回引き取りに行き、大会終了後も3日間にわたり片付けとともに結構古紙も排出されました。 大会前の準備から終了後の跡片付けまで計23回の引取りで段ボール30260kg、進行表などのコピー、パンフレット等一般古紙が9350kg を回収しリサイクルしました。大会期間中は残暑が厳しかったせいもありますが、予想以上に飲料用段ボールが発生しました。 本当に暑い世界陸上大阪2007でした。 株式会社環境デザイン 須田充訓 |